TUFOグラベルタイヤのその後
ロードライドにてとても感触が良かった
「TUFO グラベルチューブレス 40c」
Gravel speedero
と
Gravel thundero
ダートを走ってきました。
道にはなっているけれど、
石ゴロゴロで…
枝もバラバラと…
荒れたダート林道です。
結果 : 早々にリム打ちパンクで終了
圧は1.9barぐらい。
これはダートの上りで良いと感じた空気圧の上限値。
下りでリム打ちにどれだけ耐性があるかを試す時、僕は高めから落としていきます。
しかし、今回は下り始めて間なしの、やや荒れたエリアのリム打ちで一撃やられてしまいました。
トレッド側もリムエッジ側も5mm強カットしています…!
とりあえずチューブを入れて下山。
帰宅後、試しにパッチを貼ってみましたが
これはもう使えませんね。
リム打ちのキツさは、フックレスリムだった事も関係しているかもしれません。
推測の域を出ませんが、フックドリムの場合は、リムがやや丸みを帯びますが、フックレスリムはその形状から、リム打ちした時の当たりが比較的キツくなるような気がします。
ともあれ、期待値が高いTUFOグラベルチューブレスでしたが、リム打ち耐性がMAXXISのランブラーより遥かに弱いと感じたので、王滝での使用はナシとなりました。
やっぱりMAXXISのランブラーがダントツで優秀やなー